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日曜日に行われた地元のスケートボードのコンテストを

観に行ってきました。

 

福井新聞記事 

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1178727

 

高校から大学までの約７年間、もうほとんどこれに時間を費やしたといえるのがスケートボード。

これほどドハマリしたものは無いんじゃないかなというくらい

これまでの人生に大きな影響を受けています。

司法書士試験を途中で諦めずに続けられたのも、間違い無く、

一つの技が出来るようになるまで粘り強く練習するというスケートで得た経験のお陰です。

 

完全なる個人競技で、やればやるほど上手くなると、一人でコソコソ練習したり（コソ練といわれていました）、雨の日は狭い車庫の中で練習したりもしていました（笑）。

 

私も、記事にある、過去に大会を開いた「地元のスケートボーダー」の一人でした。

 お金は無いが時間はあった学生時代、仲間達とお金を出し合ってセクションを作ったり、

慣れないＷｏｒｄでフライヤーを作って地元のスケートショップにスポンサーのお願いに回ったり、過去の記憶が蘇って何とも言えない感動の気持ちがこみ上げました。

 

当時の大会とは比べものにならない観衆が集まり、ベテランのスケーターには継続することへの尊敬を、

キッズスケーターには将来のスケート界の可能性を感じています。

 

 

自分の子どもにも是非やって欲しいと思ったし、私ももう一度・・・