読書
2021.12.17
皆さん、こんにちは
事務担当の森です。
最近は、あいにくの天候で趣味の写真撮影もできずにいます。
なので、他の趣味の読書や映画鑑賞について書こうと思います。
まず、今回は読書についてです。
様々な本を読みますが、特に好きな2冊を紹介します。
1冊目は、森見登美彦さんの”夜は短し歩けよ乙女”です。
京都が舞台になっており、実際にある土地や駅が出てくるので
京都にいると「ここがあの場面で出てきたところか」と体験することができます。
私も、京都に住んでいたのでその土地に行くとわくわくしていました。
読んだ後は、幸せな気持ちになれます。
2冊目は、星新一さんの”ボッコちゃん”です。
短編の作品が多いので、普段読書をしない方でも読みやすいと思います。
英語の教科書にもでてきた”おーい でてこーい”が入っていたりと有名な作品が多いです。
因果応報な話が多く、読むとゾクッとします。
私は、その中でも”月の光”が好きです。
作風が他のものと異なっており、切なさを感じます。
その他にも好きな本はたくさんあるのですが、
それはまた今度にします。
寒い季節が続き、本格的な冬がやってまいりました。
寒暖差に気をつけて、12月を過ごしましょう!