世界共通語
2025.10.10
CLEARの長谷川です。
いつもありがとうございます。
音楽をしているのですが、
ときどき、普段の暮らしでは経験出来ないような機会に恵まれます。
県外のジャズフェスに参加したり
国籍の違う方々とセッションになったり
世代の離れた方達とご一緒したり。
今年はびわ湖ジャズフェスというイベントに
バンドで参加してきました。

遠い地への遠征でしたが、
バンドメンバーも皆付いて来てくれて楽しく演奏してきました。
また去年から
ガールズバンドの鍵盤サポートと言う楽しい機会に恵まれ、
母と娘ほど年の離れた音楽仲間とステージを共にする事もしばしば。

皆さんひとりひとりの自己表現が本当に格好よくて素敵です。
どんな偉大なミュージシャンもアーティストも
もともとは地元の小さな箱から出発しているというのが理解出来ます。
、
ジャズでは、お孫さんほどの若い世代と一緒に
音で会話する人もいます。
定年退職後にジャズを始められたと言うのが本当に素敵。
もちろん、若手に負けていません。
観る、聴く、演る、
どの経験からも、人や音との貴重な出会いがあり、
どこかで通じ合えること、ありがたいなと感じます。
音楽は世界共通語という言葉よく聞きますが、
本当にそのものですね。


